楽しみながら会計と経営が学べます。
会計の勉強がとっても楽しい!!
参加していただいたほとんどの方が「もう夕方になったんだ」と
時間を忘れて、集中して学んでいただいています。
はりねずみMGを受講すれば、誰でも決算書が理解できるようになります。
私は2007年1月にMGに出会って以来、328期MGをやっています(2018年5月現在)。
MGとは、ゲーム盤を使って、参加者自信が会社経営の疑似体験をします。
参加者同士がライバルになり、それぞれの会社の自己資本を争い合いますので、自然とゲームにはまり、楽しみながら知らないうちに経営・会計の原理原則を学べます。
『これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず(孔子)』
これは、論語に収められている孔子の言葉で、意味は「あることを理解している人は知識はあるが、その事を好きな人のほうが勝っている。そして、好きな人でも、それを楽しんでいる人には及ばない」
簿記や会計の学習は、「貸方・借方」や「貸借対照表」など通常使わない用語が多用される。また、独特のルールがあるため楽しんで学べる人はかなり限られます。
簿記1級の資格を取りたいとか税理士を目指しているような、ずっと簿記の勉強をやっている人は楽しいと感じるかも知れませんが。
MGは、楽しみながら学べる学習効率のとても高い会計・経営セミナーです。さらに、現金出納帳の記帳から決算まで、会計の流れを一通り短期間で学ぶことができ、繰り返し学習できるので、会計・経営を学びたい方にとっては、最高のセミナーです。
はりねずみMGは、参加者が会社の経営者となり、会社経営の疑似体験と現金出納帳の記帳から決算書の作成まで、自分自身が手書きで行います。
1日3期分の会社経営と決算書作成を行うので、決算書の仕組みを短期間でマスターできます。
キーボードをタイプして学習するのと手書きで学習するのでは、手書きで学習したほうが学習効率は高いという論文も発表されています。
MGは、日本全国で行われており、ソフトバンクの創立者、孫正義氏も創業前に受講しており、ソフトバンクの新入社員研修や新任課長研修、ソフトバンクアカデミアでの学習でも取り入れられています。
また、日本経営品質賞を2回受賞している株式会社武蔵野の経営塾でもMGが取り入れられています。
MGとは、体験型のセミナーです。
参加者一人一人が、経営者となり製造業の経営を疑似体験します。
材料を仕入れ、製造して、販売することをベースに、資金繰りを考えながら、人の採用や設備投資、教育研修や広告宣伝、研究開発などを行いながら、会社系の疑似体験を通じで、実際の会社経営に活かしていくセミナーです。
ゲーム中は、倉庫火災やスタッフの退職などのリスクも発生し、リスクマネジメントを通じて、意思決定能力の工場にも役立ちます。
さらに、経営計画の作成も行いますので、実際の経営に直結できるコンテンツが満載です。
会計に自信がない方でも、スタッフやベテランの参加者がフォローしますので、全員が3期分の決算書を仕上げることができます。
何回も繰り返し参加して頂ける内容になっていて、繰り返し参加することにより、決算書の理解が深まります。
参加者の感想
開催日:令和2年9月5日土曜日
定員:18名
時間:9時30分~20時ごろ
会場:町田商工会議所
参加費:8,000円
持ち物:電卓(ポケコン)、シャーペン(エンピツ)、消しゴム
※当日は軽装でお越しください。昼食はご用意します。
MG研修は、参加型のセミナーのため、申込み後のキャンセルをご希望の方は、代役を立てて頂けるようお願いしております。予めご了承下さい。
09:30~12:00 1期目スタート(1期目は練習で全員同じことを行います)
12:00~12:45 昼食
12:45~13:30 ルール説明
13:30~16:00 第2期
16:00~17:00 経営計画
17:00~19:00 第3期
19:00~19:30 表彰・感想文
※当日の進行状況により、内容を変更させていただくことがあります。
終了後、希望者で懇親を行います。
1972年生まれ
妻と娘2人
南町田在住の税理士
東京税理士会町田支部所属 登録:96965
FP試験委員
2007年1月からMGを初めて、現在第328期。