利益トントンの状態は本当に良いの?
利益トントンとは、売上と経費が同額で利益がゼロのことを言います。
社長さんの中には、税金を出さないために、全力を出す方がいます。
利益がゼロとは、会社の収入と支出が同額です。
収入と同額、支払いがあるということは、いつまで経っても会社のお金は増えてません。
こういう会社は、順調に回っているときは、問題ありませんが、災害などが起こり収入が減少したときにすぐに赤字になり、ピンチに直面します。
経営者は、常日頃から利益が残るように経営していく努力をしましょう。
中小企業の場合、借入金などで手元資金を増やしながら、中長期的に利益を出していくことで、借入金を返済しながら、手元資金の充実を図ります。
中小企業の実効税率は約25%
利益100万円の場合、25万円が税金の支払いです。
そして75万円は会社に残ります。
税金を支払ったあとの利益である75万円を積み上げていくことで、
徐々に会社の体力がついていきます。
節税のために利益を減らすのであれば、第一に広告宣伝などお客様が増えることに使う。第二番目はスタッフ教育に。三番目は設備投資をして商品やサービスの質の向上や時間の節約につかいましょう!
過度な節税は、会社の体力を削ります。
日本の中小企業が体力をつけてお金持ち企業になるためには、中長期的に利益を出し、税金を払いながら残った利益を積み立てていく必要があります。
利益を出している会社には金融機関も協力してくれますので、節税するよりも早くお金持ち企業になれます。
節税とは、税金を支払う前に、お客様が増える広告宣伝費や社員教育に経費を使い、会社の成長に役立てることです。
税金を減らすために、必要のない経費を増やすことではありません。
和み税理士つくし野オフィスでは、適時納税額をご報告して、無理のなく資金繰りできるようにサポートします。
資本主義社会の日本では、手元にお金を持っている会社は、お金を持っていない会社よりもいろいろな面で圧倒的に有利です。
例えば、支払いを通常よりも早くすることで、単価を下げてもらえるかもしれません。数量をたくさん仕入れることで単価を下げる交渉ができます。
広告宣伝を派手に行ったり、他社との差別化する対策を行えます。
中小企業が、手元の現金を増やすには借入金を活用することが最も一般的な方法です。
和み税理士つくし野オフィスは、日本政策金融公庫や地元の金融機関と連携して、顧問先企業の融資活用をサポートしています。
お金持ちの会社は、過度な節税をしません。
納税のスケジュールを把握し、それに向けてしっかりと資金繰りを行います。
お金持ちの会社の経営者は、不必要な節税は会社を弱体化させることを知っています。
ぜひ、一度和み税理士つくし野オフィスのサービスを体験ください。
和み税理士法人つくし野オフィスのサービスを体験していただきたいと思い、特別価格で下記のサービスを提供しています。
・現状の財務診断
・経営計画の作成
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通常価格248,000円(税抜)のところ、30,000円(税抜)で体験していただけます。
和み税理士つくし野オフィスのマンパワーには、限界がありますので、月3社様に限りサービスをさせていただきます。枠がいっぱいの場合には、お待ちいただくことになりますので、気になる方は、速やかにお問合せフォームより「体験希望」とご送信ください。
私は、大学卒業後、トラックの運転手をしました。
その時のお給料は、同年代の方に比べれば、結構多くもらっていました。しかし、体力的にきつい仕事なので、ずっとやっていくことはできないと思い、転職を決意します。
大学は、商学部に通っていたという安易な理由で税理士を目指します。
約6年間の勉強の末、税理士になりました。
1年目の試験終了後、地元の会計事務所の入れてもらい、働きながら試験勉強をしました。
会計事務所の仕事は、「お客様のところへ伺い、資料をお預かりして事務所へ戻り、資料を処理した結果の試算表を持ってお客様のところへ行き、試算表を渡し当月の資料をお預かりする。」という繰り返しでした。
その当時、私は試算表をどうやって活用すればよいかわかりませんでしたので、利益が出ているかどうかをお伝えするぐらいしかできませんでした。
こんなことで、お客様の役に立っているのかなぁと疑問を持ちながら仕事をしていました。
税理士試験は、決算書の作成や税金の計算ができるかを問う試験で、決算書や試算表をどう活用するかは勉強の範囲に入っていませんでした。
税理士になってから、働いていたときの想いを実現するため、会計の本を読んだり、セミナーに積極的に参加して学びました。
その結果、経営計画をたててそれに向けて経営を行っていく方法は、会社にとってプラスになると思い、勉強を重ね、さらに自分の経営する事務所で実践しました。
税理士として経営者の最も身近な相談相手になれるように、日夜努力を重ねています。
このサービスをあなたに体験していただいて、経営の悩みを少しでも軽減していただきたいと思います。
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しかし、わたし達は大手の税理士事務所ではありませんので、あなたもきっとわたし達のサービスを申し込むことに不安があると思いました。
なので、今回の体験コースで、まずはわたし達のサービスの良さを知っていただければと思います。
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ありがとうございました!